安全パトロールを行いました
長崎建設では2か月に1回、建築現場の安全パトロールを行っています。
建築中の現場を社員と長崎建設の協力会(皆栄会)の会員と安全委員の数名で巡回し、チェックリストを基に危険な場所はないか、安全に作業しているかなどを確認しています。
その他にも
◆工具の確認(安全に作業しているか)
◆現場がきれいに片付いているか(転倒防止)
◆現場周辺の確認
◆消火器の設置確認
など、安全確認のためのチェック項目が沢山あります。
長崎建設では、安全パトロールの他に毎年、労働災害防止の重要性を再認識するためにも安全大会を行っています。
毎年、安全大会の時に労働基準監督署の方からも報告がありますが、転落や落下が大きな災害に結び付きます。
そこで、労働災害ゼロを目指すためにも、安全パトロールでは、大きな労働災害が起きないように転落防止や落下防止を重点的に確認しています。
安全第一で作業をするためにも、安全パトロールは欠かせないものなのです。
安全パトロールで危険な箇所や改善点があれば、早急に指導して直すようにしています。
長崎建設では、着工からお引渡しまで安全第一で作業をするように努めております。
また、建築現場が整理整頓されていると、お施主様が現場に来られた時に気持ちのいいものです。
現場周辺にお住まいの方、車両の通行や釘を打つ音など、何かとご迷惑をおかけして申し訳ありません。
建築工事には細心の注意を払っておりますが、何か気になることがありましたら長崎建設まで遠慮なくご連絡下さい。