家族とほどよいつながりを感じる家 【光市 注文住宅】
お客様のご要望
木とアイアンを使った家がいい。
家事がしやすいキッチンがいい。
洗面台はオリジナルのものがいい。
階段踊り場のスタディースペースが欲しい。
収納スペースも多いほうがいい。
ポイント
吹き抜け階段を中心にして回遊性をもたせた間取り。玄関からつながるファミリークローゼットや階段下収納、シューズクローゼットなど収納スペースをしっかり確保し、階段踊り場にスタディースペースを配置。玄関横にはコロナ対策のため造作洗面台を設けた。
カフェのようなダイニングキッチン
奥様のご希望により、奥行きが広く開放的なクリナップのフルフラットのキッチンを採用。
カフェ風のアクセントクロスには、ディスプレイも楽しめるように木とアイアンで段違いの造作棚を設置。天井の木目調のクロスにペンダントライトのアイアンレールがアクセントに。
また、配膳がスムーズにできるように、キッチンのすぐ横にダイニングテーブルを配置。奥様がお料理をしている間、お子様はダイニングテーブルでお勉強などができ、目が行き届く適度な距離感になっています。
ほどよいつながりを感じるスタディースペース
階段の踊り場を利用して造作したスタディースペース。奥様がキッチンで家事をしながらも家族とつながることができるように、座ったときの目線の位置に横長のスリットを設置。また、リビング側の壁は、視線を遮りつつ適度な開放感が得られるように縦格子に。
一人の時間を保ちながらも、リビングやキッチンとほどよいつながりを感じながら勉強や読書に集中できる空間になりました。
遊び心のある階段下収納
キッチンと対面にある階段下の空間を利用した収納スペースは、お子様が遊べるように芝生風のクッションフロアを敷き、入り口はハウス型と、遊び心のある空間に。
タイルが印象的な造作洗面台
帰宅後すぐに手洗いができるよう、玄関とファミリークロゼットの間に造作洗面台を設置。
丸型の鏡に丸い洗面ボウル、立上り部分に奥様が選ばれたタイルでオリジナルの洗面台に仕上げました。開口部からの自然光で明るく可愛らしい空間になりました。
こだわりの詰まったLDK
キッチンよりも天井を高くし、梁見せにすることで開放感が増したリビング。階段踊り場の縦格子がほどよいアクセントに。奥の和室の建具は2枚引き込み戸となっており、開け放てばリビングと一体化して広々とした空間になります。
機能的な玄関
採光のために設けた窓からは光が差し込み、大容量のシューズクローゼットも併設。すっきりとした明るい玄関に。
フォトギャラリー
お客様の声
やりたいことをやりきったという満足感があり、とても楽しい家づくりで思い通りの家ができました。工事中には手書きのメッセージを付けて大工さんに差し入れをしていたので、完成がうれしくもあり寂しくも感じました。
建築地域 | 光市 |
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延床面積 | 113.44㎡(34.31坪) |
新築年 | 2021年 |