トキワマンサクが見頃です
展示場係の大津です。
今年は桜が早く咲いて散ってしまいましたが、
季節はまさに春爛漫
街にはレンギョウ、コブシなどが見事に花を咲かせています。
長崎建設の古川展示場は、建設して7年になります。
その際に植えた植栽もその年月のぶん成長しました。
このトキワマンサクも樹高2m弱だったものが
3m超までに育ちました。
こちらも満開、今が見頃です。
ご新築を計画中のお客様は、
庭に植える花や樹木についても何にしようかな、
どんな雰囲気にしようかな、と
ワクワクされることとお察ししますが、
こちらのトキワマンサクは、
常緑樹ではありますし育てやすく剪定も簡単です。
樹形を整えやすく、生垣にも仕立てることが出来ることから
庭木としても人気があるそうです。
当展示場に植えたこの品種は「ベニバナトキワマンサク」という名前で、
マンサクの仲間のなかでも紅紫色の花色、銅色の葉色のものです。
植栽にグリーンが多い中で銅色の葉色はよく映え、
カラーリーフとしても楽しめます。
ただ、展示場では木が大きくなりすぎているので
多量の花びらが落ちて、あたり一面地面がピンクになってしまっています(^^)
花が終わったころ剪定すると良いそうなので
来月トライしてみようと考えているところです。
展示場の玄関脇にありますので、ご来場の際にはぜひご覧ください♪