親子工作スクールでキャスター付きワゴンを作りました

 

なんと40回目を迎えた長崎建設の夏休み親子工作スクール。

夏休み最初の日曜日に、抽選で当選された小学3年生~中学3年生までの親子20組がお弁当持参で参加されました。

毎年何を作ろうか、現場監督が試行錯誤しながらサンプルを作製し、設計しています。

そして今年は「キャスター付きワゴン」を作ることになりました。

朝早くから集合し、毎年恒例のラジオ体操をしてから親子工作スクールがスタートしました。

 

 

 

子どもさん中心に木材をのこぎりで切ったり、釘で打ったりと日頃あまり経験することのない大工道具を使っての作業は、難しくもあり段々形になってくる楽しさもありと皆さん夢中になって作られていました。

なかでも、収納部分になる「箱」を作るのが難しかったようです。

「どうすればぐらぐらしないか?」

「正確に作るにはどうしたらよいか?」

「釘をまっすぐに打つにはどうしたらよいか?」

長崎建設のお家を建てていただく大工さんや現場監督の指導のもと、親子で協力し汗を流しながら作った作品に皆さんとても満足されていました。

 

 

親子工作スクールを通して、ものづくりの楽しさや達成感を味わっていただければ嬉しいです。

今回の作品を塗装したり、デコレーションをしたりするとオリジナル作品になりますよ^^

また、今回の作品をベースに、自分の好きなサイズにしたり収納部分の数を変えたりと色々とチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

参加された皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。来年も開催しますので、楽しみにしていて下さいね。