【お客様へ】水道管や給湯器の凍結にご注意下さい
1月になり、寒さも一段と厳しくなってきました。
今週末にかけて、冬型の気圧配置が強まり、大雪や暴風雪、気温の低下に注意が必要とのことです。
気温が零度以下に下がると、水道管や水栓金具にヒビが入ったり、破損したりする可能性があります。
水道管について
水道管の凍結を予防するために、屋外の配管や立水栓は、不要になった布等を巻きつけるか、ホームセンター等で市販されている配管保温剤などで保護をするなどの対策をお願いいたします。
また、メーターボックスや元栓部分も凍結しやすいので、不要になった布等を入れたビニール袋などを詰め込むなどの対策をお願いいたします。
特に冷え込みが予想される夜には、メーターから最も離れたところの蛇口は、少量の水を出しっぱなしにしておくと良いそうです。
2階にも蛇口がある場合は、1・2階の計2ヶ所から出すことをお勧めします。
万が一、水道管が破裂した場合は、メーターボックスの中にある止水栓を閉めるなどの応急処置をお願いいたします。
給湯器の凍結予防
給湯器に関しても配管が凍結してしまった場合には、お湯も水も出なくなってしまいますので、凍結防止の対策をお願いいたします。
給湯器の部品の破損等に関しては、長崎建設(0120-63-0564)もしくはメーカーまでご連絡下さい。
給湯器凍結防止対策について