和洋折衷のLDK [周南市 リフォーム]

ご夫婦のご要望を取り入れ、スッキリとしながらも雰囲気のあるLDKにリフォームしました。

寒い家があったかく

和洋折衷なLDK(プラン)

お客様のご要望

<ご主人様のご要望>

畳スペースが欲しい。

梁見せにしたい。

DVDソフトなどの収納スペースが欲しい。

<奥様のお悩み>

古い家なので、寒い。

ポイント

和風好みのご主人様と洋風好みの奥様。

床暖房を設置し、古い家でも快適に過ごすことができ、かつ、和洋折衷のおしゃれな空間へと生まれ変わりました。

こだわりのLDK

和洋折衷なLDK(before-LDK)

Before

和洋折衷なLDK(after-LDK)

After

和風好きなご主人様のご希望の「梁見せ」。しかし、丸太のような梁であれば、洋風好きの奥様はイメージが違うということで、折り上げ天井にしての「飾り梁」を提案。

落ち着いた色合いの飾り梁やダウンライトと間接照明で、スッキリとしながら雰囲気のある空間に生まれ変わりました。

また、床は床暖房対応の無垢のフローリングを採用。無垢の肌触りと床暖房の温もりを感じることができます。

タタミスペース

和洋折衷なLDK(before-LDK)

Before

和洋折衷のLDK(造作棚)

After

リビングの一角に置いてあった、小上がりのタタミBOX。奥様は処分を検討されていらっしゃいましたが、「畳のスペースが欲しい」ご主人様。

そこで、小上がりの和室ではなく、フラットな畳スペースにしました。小上がりのタタミBOXで遮られていた空間がバリアフリーになり、リビングがより広く感じられるようになりました。

また、DVD好きなご主人様のためにDVDを大量に収納できる棚を造作。趣味とくつろぎスペースがマッチした空間になりました。

開放的なキッチン

和洋折衷なLDK(beforeキッチン)

Before

和洋折衷なLDK(afterキッチン)

After

リフォームをする前も対面キッチンだったのですが、今回のリフォームで流しの上の収納スペースがないオープンなキッチンを選択。

キッチンは、木の温もりを感じられるWOODONEの「su:iji(スイージー)」 を採用。

視界が遮られず、圧迫感のない明るく開放的なキッチンとなりました。

また、用途にあった収納スペース(背面収納やパントリー、カウンター下の収納)をとることで、スッキリとしたキッチンになりました。

フォトギャラリー

基本情報
住宅種別 木造
施工場所 周南市
リフォーム年 2020年
施工内容 LDKリフォーム、床暖房、24時間換気、折り上げ天井、飾り梁、間接照明、造作棚