前職は工事費用の積算を専門に行う会社に勤務していましたが、設計で図面の作成などをしたいと考えており、仕事の合間で通っていた宅建の学校の先生から、良い会社があると紹介して頂いた事がきっかけです。

入社後、はじめて関わった仕事が印象に残っています。
マイホームを建てるに辺り、なかなか希望される条件に見合った土地が見つからず、お客様と一緒に根気強く土地探しやご提案を行い、完成するのに3年かかってしまいました。
おかげで、お客様には非常に満足しているとお声を頂き、これ以上ない仕上がりと結果に、自信を持てました。

紆余曲折を経て、お客様にお引き渡しの際、喜ばれている顔を見ると、それまでの大変だったなぁ、という事も全て吹き飛んでしまいます。
一生に一度といえるマイホームづくりに関わっていくやりがいと喜びを感じました。

休日はもっぱら、1歳の子どもの育児にてんやわんやです。大変なことは沢山ありますが、成長が楽しみです。

小学生の頃、家の近所で棟上げを見て、大工さんってカッコいいな～！と憧れ、大工になりたいと思ったことがきっかけです。

家造りは毎回違いますので新鮮な事ばかりです。自分で考えて工夫できるところが沢山あります。
そうして自分が携わった家が完成したとき、とても大きな達成感があります。「私たちが建てたんだ」という実感を持てます。

自分で作ったものをお客様が見て嬉しそうなところを見た時は、とてもやりがいを感じます。
かたちに残るものを作るという大工の仕事、1度経験すれば次もまた頑張ろうと思えるはずです。

家でゆっくりすることが多いです。よく筋トレをしています。もちろん、友達と遊びにいくこともありますよ！
同じ大工で別の会社に就職した友達や、別業種の友達など、たまに顔を合わせては近況報告しあったりして、お互いに頑張ろうって話で盛り上がっています。

中学の頃から、大工に興味がありました。その頃から建築業に就きたいと考えており、物づくりの仕事をしたいなと思っていました。
就職面接では、採用担当者の話から親しみやすい雰囲気を感じたのを覚えています。

一番印象に残っているのは、ほぼ全体が和室で構成された一軒家を建てた仕事です。非常に良い経験をさせて頂きました。
例えば柱の結合部など、目立ってしまっては格好悪い場所など、細心の注意をはらい、違和感なく仕上げるための技術を問われます。
そういった「目に見えない部分の技術」が現場を任される者の腕の見せどころと言えます。

経験豊富な職人さんたちにアドバイスを頂きながら家造りを行い、お引渡しの際に気に入ったという声を頂いた時は非常に嬉しかったです。
その際、お子さんが喜んで走り回ってる姿を見て、つい顔がほころんでしまいました。

高校の先生からの紹介がきっかけでした。
先生のご自宅は長崎建設に依頼したとのことで、あの会社は良い人たちばかりだから、と勧めてくださいました。

商業高校で学んだことを、事務として活かし、会社の皆さんのサポートをする仕事です。縁の下の力持ちという感じです。
数字と向き合う仕事なのでミスの無いよう気をつけています。
また、お客様からのご相談やご依頼など、日々様々な問い合わせや対応を行ったりもしますので、お客様の生の声を聞ける仕事です。
色々なお悩みを聞き、どうやったら解決できるのか？を考えながら対応しています。

ショッピングやドライブを楽しんでいます。お好み焼きが大好きで、よく広島まで遊びに行って、色んなお店に足を運んだりしています。